小動物飼養販売管理士 2022年 模擬演習問題⑧ 免許・資格 - 資格 小動物飼養販売管理士 Q171.鳥類に関する下記の記述のうち、誤っている内容はどれか、1つ選びなさい。 選択肢鳥の羽は年1回換羽を行うが、これは鳥の病気であり、病気としては気をつけるが飼養の面では特に気をつける事は無い。鳥の雌雄判別は、外見上で明らかなグループと分かりづらいグループもある。鳥の目は、外見は小さく見えるが、視力は優れている。 Q272.カナリアについての記述です。正しい記述を1つ選びなさい。 選択肢カナリアは青菜を好みますが、栄養バランス上1週間おきに与えれば良い。カナリアの糞はべっとりとしていて除去しにくいので、こまめに掃除すること。カナリアの鳴き声を楽しむ時は1羽飼いより2羽飼いの方が楽しめる。 Q373.鳥の異常を見つけるポイントについて、間違った内容を1つ選びなさい。 選択肢羽が膨らんで、じっとして動かない。いつも通り元気に飛び回っているので、くしゃみをしたり、鼻水が出ていてもこれらは病気のサインではない。眠っている時間が長く、昼間も居眠りばかりしている。 Q474.ハトについての次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。 選択肢レースバトはカワラバトを改良して作り出された。ハトは水を飲むとき上を向いて水を流し込む。孵化したハトのヒナは、素嚢(そのう)から分泌されるピジョンミルクで成長する。 Q575.ヨツユビハリネズミについての記述です。下記から間違った記述を1つ選びなさい。 選択肢食虫目ハリネズミ科に属する。夜行性で視覚も弱いので、運動スペース等は必要としない。臆病な性格のため身を隠してリラックスできる小屋などを設置する。 Q676.下記の内容はニワトリ、ハト、カナリアの孵化日数の組み合わせです。正しい組み合わせはどれか、1つ選びなさい。 選択肢カナリヤ・ ・ ・ 21日ハト・ ・ ・ 21日ニワトリ・ ・ ・ 21日 Q777.ワシントン条約について、下記の記述のうち誤っているものを1つ選びなさい。 選択肢ワシントン条約は、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約である。日本の加入は、1980年である。ワシントン条約で対象となる野生動植物は、絶滅の度合いに応じて3段階の取引書として分類されている。 Q878.下記の記述は細菌を分類する上で重要なものです。下記から誤っている組み合わせを1つ選びなさい。 選択肢酸素がある状態でも、ない状態でも増殖・発育する菌・ ・ ・通性嫌気性菌酸素がない状態で増殖・発育する菌・ ・ ・嫌気性菌酸素がある状態で増殖・発育する菌・ ・ ・通性好気性菌 Q979.細菌、クラミジアとリケッチア、ウイルスの3病原体(病原体は大きい順に並んでいる)の大きさについての記述です。誤っている記述を1つ選びなさい。 選択肢細菌は原核細胞を持つ単細胞で、3つの病原体の中で1番大きい。ウイルスは核酸と少量のタンパク質からなる最も単純な構造をした病原体で最も小さな生物である。クラミジアとリケッチアは細菌とよく似た構造をしており、3病原体の中ではウイルス、細菌よりも大きい生物である。 Q1080.病原体の特徴についての記述です。誤っている組み合わせを1つ選びなさい。 選択肢原核細胞を持つ単細胞、自身で増殖を行う病原体・ ・ ・真菌原核細胞を持つ単細胞で、他の生きた細胞の中で増殖・発育する病原体・ ・ ・クラミジアとリケッチア核酸とタンパク質からできている最も単純な構造している病原体・ ・ ・ウイルス